急な残業で帰りが遅くなりがち…それでも愛犬にごはんを待たせない解決法

突然の残業で帰りが夜遅くになると、愛犬の食事時間も不規則に…

一人暮らしや夫婦共働きで愛犬を飼っていると、どうしても突発的な残業などで帰りが遅くなり、愛犬のごはんも遅い時間になってしまうってありますよね?

愛犬はお腹を空かせた状態で待っているので、ごはんを与えるとどうしても早食いドカ食いになりがち。

でも、これって実は愛犬のからだにとって少し危ないことだって知っていましたか?

できればやめさせたい愛犬の早食い・ドカ食い

犬がごはんを食べる時にガツガツと早食い・ドカ食いしてしまうと、実はからだにとっては大きな負担になってしまうそうです。

ガツガツ食べると喉にフードを詰まらせたり、胃に負担をかけることになります。できればやめさせたいですね。

出展:いぬのきもち ねこのきもち

貴方の愛犬が、ごはんの時間が遅くなるとどうしても早食い・ドカ食いしてしまう、という傾向があるなら、それはあまり好ましい状況ではありませんね。

ちなみに、愛犬の早食い・ドカ食いをやめさせるのに「早食い防止食器」なるものがあるそうですが、例えばこのようなものなんですね。

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食器の中央部に骨の形をした「邪魔物」がありますので、必然的に口に運べるフードの量も減るようです。これは面白いグッズですね!

犬は空腹時間が長いとだと胃液を吐いてしまいがち

愛犬が黄色い液体を吐いてしまう、ということは見受けられませんか?

実はこの症状、空腹な時間が長いことと関係があるかもしれません。

黄色い液体というのは胆汁混じりの胃液だと思われますが、胃腸の調子が悪かったり、空腹時間が長いと吐くことが多くあります。

出展:いぬのきもち ねこのきもち

夜中に空腹状態が12時間以上続くと、胃液を吐きやすい犬もいますので気をつけてください。

出展:いぬのきもち ねこのきもち

確かに、犬は人間と比べると吐いてしまうことは多くあるそうです。

しかしながら、嘔吐してしまう症状がもし空腹時間が長いことに起因しているとすると、食事の時間を見直してあげる必要がありそうですね。

また、現在このような症状が現れていないとしても、毎日同じ時間にごはんを与えることでこういった嘔吐を未然に防ぐことができるかもしれません。

いずれにしても、出来る限り毎日同じ時間に食事をさせてあげることが大事でしょう。

留守番中でも愛犬がごはんを食べられる便利グッズ

突発的な残業で帰りが遅くなるような時でも、自動的に愛犬にごはんを与えられるグッズがあれば便利ですよね。

例えば、このようなタイマー式の「自動給餌器」はいかがでしょうか?

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あらかじめフードを中に入れておき、タイマーで設定した時間が到来するとフタが自動で開く仕組みになっています。

仕事に出かける前に準備しておけば、もし帰りが遅くなっても愛犬に食事を与えられるので安心ですね。

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